自作した結婚式ムービーをDVDに焼くためにディスクを準備したいのですが、種類がいろいろあってどれを選んだらいいのか分かりません…。
結婚式ムービーを自作して動画データが完成したら、結婚式場に持ち込むために動画データをDVD化する必要があります。
このときにDVDが必要になるわけですが、ディスクを探しに家電量販店に行くと同じDVDでも種類が細かく分かれているので、一体どれを選べばいいのか迷ってしまうと思います。
そこでこの記事では、自作した結婚式ムービーをDVDに焼くときにおすすめなDVDの種類についてまとめてみました。
DVD選びを間違えて焼くのに失敗してしまったり、何度も焼き直して余計な出費が増えたり、最悪の場合に式場でムービーが再生できなかったり…というトラブルを防ぐためにも、ぜひ参考にしてくださいね!
この記事で分かること
- 「DVD-R」と「DVD-RW」の違い
- 「データ用」と「動画用」のどちらを選ぶか
- 結婚式ムービーの書き込みにおすすめなDVDの種類
DVDの種類はこんなにある!
「DVD」とひと口に言ってもその種類はいろいろで、目的や用途、使い方によってさまざまな選択肢があります。
- DVD-R
- DVD-RDL
- DVD-RW
- DVD+R
- DVD+RDL
- DVD+RW
- DVD-RAM
…というように、DVDの種類はこんなにあるんですね!
ですが、家電量販店でよく目にするDVDの種類は「DVD-R」と「DVD-RW」の2種類ではないでしょうか。
多くの場合、この2種類のDVDのうちどちらを選んだらいいのか迷ってしまうことがほとんどだと思います。
「DVD-R」「DVD-RW」の違いは?
DVDを選ぶときに迷ってしまいがちなDVDの種類、「DVD-R」と「DVD-RW」ですが、この2種類の違いを簡単にまとめると以下になります。
この2種類のうち、結婚式ムービーを書き込むのにおすすめなディスクは「DVD-R」です。
「DVD-RW」の場合、誤ってデータを削除してしまったり上書きしてしまったりというリスクがあるため、式場から「DVD-R」を指定されることも。
すでに完成している動画データを書き込む場合は、記録したデータが消えてしまわないように「DVD-R」を選んでおくのが安心です。
「データ用」「動画用」のどちらを選ぶ?
結婚式ムービーをDVDに焼く場合、DVDの種類は「DVD-R」がおすすめですが、「DVD-R」にはさらに「データ用」と「録画用」の2種類があります。
この2種類の違いを簡単にまとめると以下になります。
「録画用」はコピー制限が施されているデータを記録することができる「CPRM対応ディスク」なので、その分「データ用」より価格が高くなっています。
結婚式ムービーをDVDに焼く場合は「CPRM対応ディスク」である必要はないので、「データ用」を選べばOKです。
結婚式ムービー自作DVDの種類はコレがおすすめ!
以上をまとめると、自作した結婚式ムービーをDVDに焼くときにおすすめなDVDの種類は以下になります。
DVDの種類に迷っていた新郎新婦さま、ぜひこの記事を参考にしていただければ幸いです!
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