
前撮りのヘアメイクで後悔…

前撮りの前にしっかり情報収集をしておけば良かった…!
今回は、前撮りのヘアメイクで新婦さまが経験した失敗談をご紹介。
ヘアメイクで失敗しないための4つのポイントと、前撮り前に確認したい10のチェックリストをお届けします!
この記事で分かること
- 新婦さまのヘアメイク失敗談
- 前撮りのヘアメイクで失敗しないために押さえておくべき4つのポイント
- 前撮り前に確認したい10のチェックリスト
前撮りのヘアメイクで後悔…

新婦さまが前撮りの失敗談としてよく挙げているのが、ヘアメイクでの失敗です。
具体的にどんなことで失敗したのか、新婦さまのヘアメイク失敗談をいくつかご紹介するので確認してみてくださいね!
前撮りヘアメイク失敗談①好みのヘアメイクではなかった…
結婚式本番と違って、前撮りではヘアメイクのリハーサルを行わないことも。
撮影当日に初めて会ったヘアメイクさんと意思の疎通がうまくできないのも大きな原因かもしれません。
前撮りヘアメイク失敗談②ヘアメイクが崩れてしまった…
屋外で行われるロケーション撮影では、当日の気候や環境、新婦さま自身のコンディションによってヘアメイクが崩れてしまうことも。
前撮りヘアメイク失敗談③メイクが濃すぎた・薄すぎた…
ブライダルメイクはある程度しっかりめにしないと顔が衣装に負けてしまいます!
かと言って、濃すぎて別人のようになってしまうのも考えもの。
薄すぎるメイクも写真映えしません。
前撮りのヘアメイクで失敗しないためには?

せっかく素敵な衣装を着てもヘアメイクがイマイチだと写真映えしません…!
前撮りのヘアメイクで失敗しないためにはどうしたらいいのでしょうか?
ご紹介した前撮りヘアメイク失敗談を踏まえたうえで、押さえておくべき4つのポイントをお伝えします!
前撮りのヘアメイクで失敗しないためのポイント①
ヘアメイクさんの手配をお任せにした場合、センスが合わないヘアメイクさんに当たってしまうと、最終的にヘアメイクさんの好みに寄せたヘアメイクになってしまう可能性も。
また、ぶっつけ本番でヘアメイクをしてしまうと、気に入らないヘアメイクになったときにやり直しをすることになってしまったり、そもそもやり直しができない状況になってしまうことも考えられるので注意が必要です。
前撮りのヘアメイクで失敗しないためのポイント②
ヘアメイクの希望イメージがある場合は、ヘアメイクさんと事前に打ち合わせをしてお互いのイメージをしっかりすり合わせておくことが大切です。
自分が希望するイメージよりももっと素敵なヘアメイクを提案してもらえる場合もあるので、納得いくまでヘアメイクさんと打ち合わせを行いましょう。
前撮りのヘアメイクで失敗しないためのポイント③
眉毛やアイライン…etc、普段のメイクに自分のこだわりポイントがある場合は、「ここはこうしてほしい」または「ここはこうしてほしくない」ということをヘアメイクさんにきちんと伝えておくことが大切です。
ヘアメイク中に伝えるよりも、打ち合わせの段階で普段の自分のメイクをヘアメイクさんに見てもらいながら伝えたほうがしっかり伝わります。
前撮りのヘアメイクで失敗しないためのポイント④
ヘアメイクさんと事前にしっかり打ち合わせを行ったりリハーサルを行ったりした場合でも、当日のヘアメイク中に気になるところ・気に入らないところが出てくる可能性もゼロではありません。
もしそのようなところが出てきた場合は、遠慮せずにその場ですぐに伝えることが後悔しない前撮りヘアメイクにつながります。
前撮り前に確認したい!10のチェックリスト

さいごに、前撮りのヘアメイクで失敗しないために、前撮り前に確認しておきたい10のチェックリストにまとめてみたのでご覧ください。
これらのチェックリストの内容を実践するのとしないのとでは、前撮りを行った後の満足度が大きく違ってきます。
結婚式ムービーの素材として満足のいく写真を残すためにも、ぜひ参考にして、最高の前撮り撮影を迎えてくださいね!
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